まさかCarling Cupごときでこんなんになるとは…(笑)。
期待半分くらいで臨んだはずだったのに。
Arsenal 1-2 Chelsea (レポートはコチラ)
解説者が"Kids against Cash"って言ってたっけ。Arsenal kindergartenとも(笑)。
そこで、いつものように平均年齢はじきだしてみました。
先発11人の平均年齢、21.6歳。
GK、Almuniaを除いてフォールドプレーヤーだけにすると、なんと20.9歳。
さらに絞って、MF4人は18.75歳。ひぇ~っ。
みんな良く頑張ったんだよ。
Theoのゴールなんて感動で感動で、しばらく涙止まらなかったんだから。
パブの中も凄かった。嬉しすぎて、店の外まで飛び出して行っちゃった人もいたくらい(笑)。
きっとあの瞬間、London(北部)内のあちこちのパブであんな状態だったんだろうなぁ。
そりゃプレッシャーだよ、こんなの。それでも、ああいう試合で待望の初ゴールを決めちゃうTheoはやっぱりスターかもしれない。
AliadiereとBaptistaも気合入っててすごく良かったし、Fabはもちろん、DenilsonもDiabyもしっかり落ち着いてて、そういや後半のいつだったかDiabyがすっごくVieiraっぽく見えた瞬間があった。そう思ったのは私だけじゃなかったみたいで、そのあとVieiraの歌が聞こえてきた。でもそのDiaby、Terryのあの失神では完全に動揺しちゃってたねぇ。ケガも心配。
いちばんの不安だったTraore。でも今まででいちばん良かった。必死でついていってたし、攻めにも絡んでいったし、これぞ成長だねぇ。
Senderosはさぞ悔しかろう。Drogbaはホントに苦手なんだ。
Hoyte、Toure、Almuniaに関しては全く問題なし…だったんだけど、最後、Toure…Toureがあんなに取り乱したの始めて見た。今まで溜まりに溜まってたモノが一気に溢れ出ちゃったんだろうなぁ、きっと。
しかもまた、運悪くというかなんというか、すぐ隣にいたのがFabだったんだよね。最近イライラしっぱなしのFabにも案の定、火がついて、ああなるともう止められるような人誰もいないんだもん、そりゃ収拾つかなくなる。試合再開してからふと思ったんだけど、あの騒動の中でDenilsonやTheoの姿、見かけなかったよね。逃げて、遠くから見てたのかなぁ(笑)。
はぁ~あ。勝ちたかったなぁ。勝たせてやりたかったなぁ。
つらいけどさ、悔しいけどさ、頑張ったよね。
Chelseaのトップチーム相手にいい試合だったもんね。
いつか絶対さ、Carling Cupじゃなくたっていいから、FA Cup、Premier、CL、なんでもいいから、いつか絶対なにかで優勝しようよね!!
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